ネオジウムマグネット、
日本人の手によって発明された最も強力と言われている永久磁石
ミニと何か関係あんのけ?
ハイ、ドレンボルトに使用されています
“19mmドレンボルト ネオジウム(銅ワシャー付き)” price:¥2,520-
オプション:ノンアスベスト素材ドレンパッキン 315円 ↑ 絶対お勧め ワイヤリング用の穴も開いてますのでムフフですw |
MACツールの工具箱にくっつけて実験 左:純正は平行に付かず重力に負けてパタンと倒れる 右:強力なネオジウム磁石で垂直面にペタッとくっ付く |
純正の22mmに対し、2辺幅が19mm、すなわち19mmのソケットレンチサイズにしたのは深い訳があるのです
ミニに精通したメカニックがオイル交換する際には、いくら純正サイズの22mmのドレンボルトだろうとその締め付け加減を知っていますが、そうでないメカニックだと22mmもの大きなサイズに見合ったトルクで締め付けなきゃいけないと判断します
ご存知のようにドレンボルトが締め付けられている相手はアルミ製のミッションケースです
ドレンのネジ山を舐める主原因はオーバートルク
敢えて19mmサイズにすることで、ミニに精通していないメカニックがオイル交換をしても損傷を未然に防ぐ効果が期待できます
また、19mmサイズだと皆さんお持ちのDIY用の3/8sq(9.5mm sq)のハンドツールが利用出来、別売のノンアスパッキンを併用すれば3/8sq普通サイズのラチェットハンドルで「ククッ」と締めこむ程度で十分
親の敵みたく思いっきり締め付ける必要はアリマセンから(^^;
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