このブログで漏れなく仕事の内容の報告しているつもりではアリマセンが…
ついついやり出したら止まらなくなり・・・
後に引けなくなってしまう場合多々あり(^^;
前々から穴が空いていることは把握しておりました
いつか、いつかはしなくちゃ
と思いつつ随分サボってまして
とんでもなく悲惨な状態に陥ってしまった
積載車ダイナの屋根修理
指で「ツンツン」しただけでダンボール紙よりももろく穴があいてしまいます
そこから格闘が始まります
ベルトサンダーで穴を広げ中の様子を伺うとクロワッサン状態の積層を重ねた錆が沢山発生しとるぢゃなかですかっ。。。w( ̄∇ ̄;)w
ミニじゃあるまいし・・・
今度はエアソーで更に大きく穴を広げます
この先どうなるのか自分でも不安ですが、この時点で開けてしまったものは塞ぐしかないのは薄々気付いていますw
回収できうる限りのクロワッサンを回収後、サビチェンジャーをたっぷりと吹きつけ
工場内に転がっていたボンデ鋼板を、広げた穴よりも一回り大きくカット
切開した屋根の開口部は、ほどよくラウンドしています
適当に叩いてRを付け上から被せると言う豪快パッチワーク溶接で穴を埋める事に決定
しかし
案の定、溶接際のボディー側にボッコリ大穴が開きまして・・・(T_T 想定内デス?
が、
溶接機の電圧を調整後なんとか想定外に開いてしまった大穴を埋めることが出来目的達成! 我ながら満足いく出来栄えに結果オーライっす!(^^v
ウンコみたいに汚く雨漏りする積載車でしたが、雨漏りは当分大丈夫そうです
溶接した箇所を塗装しなければなりませんが、せっかくのチャンスなので思い切って全塗装しようと急遽決定しました
ウンコマシーンからの脱却を図る計画デス!!
つきましては、
この積載車にこれまでお世話になった方、今後お世話になるだろうと予想される方、全塗装の準備(足付け&マスキング)を手伝いに来てください
もちろんボランティアです(w
報酬はありませんがオールペンが出来上がった暁には、ピカピカ積車でドライブに行ける特典付きww
昨年末の八六重視で刺さったヘンリーさん
板金補修後復活を遂げましたw
最近立て続けにお客さんのばかりを取り付けていたステアリングアジャスター
ヘンリーさんをまじまじと眺めてると、そこにはショボイ頼り無さげなアジャスターが・・・ポツン
肉厚高剛性ステンレスフルポリッシュ仕上げのオリジナル“W.F.O.ステアリングアジャスター”を付けちゃるバイ
純正のブラケットを止めているこのボルトが強敵です ある程度のトルクを掛けて締め込むとヘッド部分が折れる構造になった特殊なボルトが使われています 要するに、「さわるな危険」ってコツです |
強敵をモロともせずサクサクっと取り外して、ピカピカの超ロングアジャスターに置き換えます ロングは通常要りませんね(^^; 一番下にするとすっげぇ運転しずれーっすw |
ついでにA型の血液型では到底容認できないステアリングの極微細なガタ 気に喰わねぇから交換、これでシャキっとガタゼロOK にしても見た目ではどうにもなってないように見える |
をっと!忘れてた ゴメンよケロケロ君 自分の車に熱中しすぎちゃってすっかり君の存在を忘れていたよww ボチボチ始めマス |
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