2013/04/21

病み上がりですが・・・(^^;


ようやく「食べる」ことが問題なくできるようになりましたw

食べれるって素晴らしいですね!



退院して直ぐに行ったラーメン屋さんで飲んだアサヒスーパードライは、小学生が初めて飲んだビールのようにただ苦いだけの液体だったのですが、
毎日のリハビリが高じて、喉ごしが「甘く」感じれるまでに復活してきましたw

ビールが旨いって素晴らしいしですね!



で、病み上がり一週間やそこらなんですが、シャバに出ればシャバの生活サイクルに犯されっぱなしな訳で、相変わらずお昼ご飯が夕方5時~7時・・・ミタイナ・・・現実生活に引き戻されつつありマス。











画像とともにまとめて一気にどうぞ






まずは、一台目のミニ
車検整備中に発覚したナックルジョイント(ハイローキットの先端に付いている)ブーツの破れ

ブーツをめくると油っ気など全く無く、錆の粉が大量に溢れ出てきます

w(°o°;)w.ワオー

このハイロー、ミニスポーツ製アジャスタライドキット。
ナックルジョイントの径が一般に流通しているそれと違います。

うちの在庫でこのサイズは持ってません、
仕方が無いので錆という錆をなんとか落してブーツのみ国産品に置き換えて再使用します。

ナックルジョイントとハイローキットは当然固着してましたので予防措置でグリスを

元鞘に収まりました




が、
こちらのコイルサス、アジャスタライドにお皿を噛ませた上にコイルサスが鎮座って仕様でしたので、「コノ仕様だとハイロー自体が何時カチ割れてもおかしくないよ~、ヤバいかもよ~」とご連絡したところ、オーナーさんもコイルサスに嫌気がさしてたようで『この際ラバーコーンに取っ替えて下さい!』と急遽ご依頼です。



タワーボルトを外すだけの為に、インジェクションのクーラー付き車輌はココまでバラさなきゃ無理ポ

回りくどい施行方法でやっとタワーポルト摘出w

終わってマス

生きがイイ


AVON製アレックスモールトンのコーンを導入します

DUNLOP製のコーンと比較しても効率のよい乗り心地重視な形状となっています


コンフォートハイローキットと組み合わせます

AVON製コーンとの相性バツグンに良いです(^^v


奇跡的にフレームタワー内のラバーコーン鎮座リブが生きてます!

通常コイルサスを入れている車両は、このリブの部分がグダグダにやっつけられて折れ曲がっていますので、コイルからラバーコーンに替える際には要チェック箇所です



ラバーコーンコンプレッサーを用いてラバーコーンとハイロー、再び元鞘に収まりました

フッ、(汗


ヲトナDAMPERネコアシSPECでフィニッシュ!

これでシャキっとした見違える乗り心地が♪




 ブレーキマスターキャップからブレーキフルードの滲みがある車輌は要注意
端子が緑青吹いてグダグダボロボロです



端子をステンレスのものへ置き換え



シールパッキンも交換





今回の作業工程中唯一のモディー?
1.5度ネガロアアームでカッチョつけマス

ブッシュは信頼の品質スーパーフレックス!



コルクパッキンも長年の酷使に耐え切れずシャコタンでペッタンコになってます

生きのいい国産高品質コルクパッキンでオイルリークをシャットアウト

ついでにロッカーブッシュも生きのイイヤツに



エアクリも専用のクリーナーとオイルでリフレッシュざんす












【続いてはULTRA LITE13"ホイールのお取付け】






約1ヶ月ほどお待たせしました!


13"×7.0+10と絶妙なオフセット

リムポリッシュになって更に深リム具合が強調されてます

ナンカンタイヤの175/50R13をチョイス

バランスウエイトも極少ですみましたので、ホイールもタイヤも優秀です


フロントは若干キャンバーを付けると尚ベターです

フロント、真上からの画像

リヤは問題ありません

(スポーツパック純正スペーサー付いていません)

リヤ、真上からの画像






リヤ出面の調整をスペーサーを用いて実験君してみました!
スペーサー無しの状態

DINKYのジャストフィットキットで12mm外へオフセットしてみる

スペーサを取り付けた状態
 リヤからの画像ではツラっツラに見えますが、実際にははみ出してしまいました。
なので今回はスペーサーなしで納車しました。













【更に、続いてこちらの車輌】






10インチブレーキローターと、パッド交換のご依頼です

作業前に点検したところ右前はガタガタのグラグラでした

この状態で何の不具合も無く乗ってらしたそうですが・・・・(驚






ローター、フランジ、フランジボルト、キャッスルナット、テーパーカラー、Rピン、パッドを交換



コチラの車輌も、ブレーキマスターキャップからのフルード滲み
バラすと案の定緑青がたっぷりと

こびり付いています

ステンレス端子と高品質パッキンに替えてリフレッシュ






小さいものから大きなものまで、病み上がりのボクには必要以上のリハビリが待ち受けていました。


疲れきったので家に帰ってアサヒスーパードライのリハビリを再開しますwww









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