ワタシの青春時代のミニと言えば、1000cc時代から1300キャブクーパーくらいまで
ボンネットオープナーはグリルのトコに付いている手動式のが当たり前な時代
防犯性は劣るが、理に叶っている
だってエンジンルームに用事があるんだからボンネットを開ける訳で、それが室内のノブを引かないと開かないってなると「ぁぁ、そーだった、チッ」、ボンネットとは違う方向へ移動し直して運転席ドアを開け、ボンネットを開けるが為のオープナーを引く、っていちいちメンドクセェーったらありゃしない
で、ナンなんだ?ありゃ一体?、ナンのつもりであんなに奥まったトコに、それもとても引き難い場所に、頼りの無い節度だし、ロアダッシュの表皮が絶対指に引っ掛かかって上手くノブを引けないようになっているのはわざとなのか?イギリス人の嫌がらせか?陰謀か!?
1000cc時代のオープナーのほうが全然便利だと思うのだが・・・・
そうは言っても、そのように成っているモノに対して愚痴っててばかりでも仕方が無い
建設的に前進的にポジティブシンキングで物事を捉えようじゃないか
ってんで、引っぱるところのワイヤーブラケットを手前のほうに持ってくれば引き易くなるのは明白
メーカーの代わりにオレが対策・改善するだ
ここは、ひとつ、工作してみるアルヲ
どこのミニ屋でもゴミとして転がっている部品を流用 (単に、ホムセンへ買いだしに行くのが面倒なだけ) |
真っ二つに切って必要な細工をします |
サンドブラストを撃って錆を落として地肌を整えて、安物缶スプレーでプシューッ |
取り付けます M6のネジを、元から開いている穴を利用し2箇所止め 元々のワイヤー止めステーはそのまま残しているので、いつでも純正の使いづらい箇所へ移動可能です(シネーヲ) また、指に引っ掛かってイラっとしてたダッシュ表皮はご覧のように |
当然ノブの操作性は劇的に良くなり、これで窓ガラスさえ開けておけば、ちょいっとボンネットをって時に車内へ身を乗り出して・・・、 が難なくストレス無く行えます |
これを作るのはとても簡単です
道具さえあれば誰でもドゥーイットユアセルフです
但し、取り付けは辛く苦しいです
レスリング選手並みの体位にならないとムリポww
イメージ |
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