乗り心地の向上とラバーコーンの特性を最大限に引き出すにはデフォな逸品
ジミ~に売れている「コンフォートハイローキット」は如何ですかぁ~?w
下ごしらえ 毎度の如く使えねぇダストブーツは、全部廃棄処分にし国産高性能ダストブーツへと全取替えします ナックルジョイント潤滑のグリースもWAKO’Sの赤グリスを惜しげもなくたっぷり注入 |
今回のロットからカチオン電着の工場を変更しました ひょんなご縁があって、これまた丁寧なお仕事をしてくれる地元の社長さんとこで御願いしました いやぁ~、美しい!丁寧な仕上がり! MADE in Kyushuですばい!! |
内職を続けますw |
外したパーツを一つずつチマチマと組み上げて |
各部の最終確認とダブルチェック |
整いましたw |
地元のカチオン工場の社長さんとお話しした中で、今まで知りえなかったっことや技術的な事を色々とご教授頂きました!
カチオン電着塗装には2種類あって「エポキシ樹脂」と「アクリル樹脂」とあるそうです
御願いしているのは前者の施行方法で、対候性はアクリルよりも劣るとのこと
ですが、紫外線に当って日に焼けてもアルマイトのように黒色が茶色になることはないらしく、国産自動車メーカーのフレームや足回りの塗装に用いられるカチオン電着塗装は、その殆どがエポキシ系らしいです
また、でっかいプールのような(プールよりも大きいらしい?)電解槽に人力で「ポチャン」と落とし込んでいるのだろうと勝手に想像していた作業工程は、現実は全く違い「脱脂行程」「電解行程」「焼付け行程」と完全オートメーションシステムらしいです(驚
その為今回のハイローキットも専用の吊金を作って、オートメーションのベルトコンベアーシステム上に乗って製品化されているみたいです(こんなちっちぇ部品が流れているのを想像するとおかしいww)
次回は、優しい社長さんに御願いしてオートメーション化されているその作業工程を見学させてもらいたいと思います!
是非!!
(と、ここでアピールしてみるw 見ていてくれているのか判らないままww)
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