2014/05/12

SB-1弄り


うぉぉぉーーーーーーーー、
マイファストレーシングカー「SB-1」を弄るのは何年振りでしょ!?(正確には1年未満振り)
いつでも動かせる状態ではあるのですが、NEWエンジン搭載後慣らしもせぬまま完全に盆栽化してマスw

因みに「SB-1」という名称は「セクシャルバイオレットナンバーワン」の略で、故桑名正弘サンの名曲から頂いております(つか、バイオレットはVから始まる単語なので思いっきり間違ってっケドw)
'83年モデル1000HLがベース、ハタチの時に初めて買ったミニ、まだまだ楽しませて(苦しませて)もらうつもりデス







2連鬼ダクトの掘られたFRPボンネット、実はそもそもフロントラヂエーター装着レーシングカー向けに開発された商品で、私も開発に一枚噛んでたりシマス
関東では金蔵省二選手のマシンに装着されています、彼のマシンも当然フロントラヂエーター化されています

水温が上がり過ぎて今まで困ったことは一度もないほど良く冷えるフロントラヂですが、やっぱり見た目のインパクト欲しさに無理言って作ってもらった経緯がありますので、付けました(そのまんま)

先日のブログでご紹介したボンネットをSB-1へ先に取り付けましたが、Yサンの'97には雨対策を施した同一形状のボンネットを取り付けるよう変更)




カーボン素材に塗りでグラフィック化してた今までのボンネットを外して



当然のように黒ゲル仕上げのFRP製ボンネットをそのまま取り付けます


重量的には、部分的に強度確保の為クロス増ししてたカーボン製のモノよりも、
ワンプライ構造(ツープライ構造?)の鬼ダクトFRP製のほうが軽いってオチでした 


敢えて塗装も何もせずこのままのスタイルで行くのもアリかなと・・・
(あれだけ田舎モン臭くてダサくてオカマっぽいと言い放っておきながらですがwww)
ナニかヤッテる感がバンバン伝わってくる戦闘的なボンネット形状を暫くはプレーンのまま味わえそう、ってのと
ボンネットの中身も外観そのまんまな戦闘機チューンを徹底的にやっているのでツジツマが合う、ってのもあり

贔屓目で見るとメーカー系レーシングティームのテスト車輌っぽくも見え無くもなく、塗装するのが面倒くせぇーと思ってたトコでしたので、一石二鳥なみに結果オーライな訳です、またそんなズボラさもモディファイではとっても大切なんだなぁと痛感する次第であったりもします(そのまんま言い訳)







何もないレースカーのエンジルームはダクトと干渉するモノも何もなく素直にアルミネットを張り込めます




見える側はビジュアル的に艶消し黒塗装です



かっちょヨカ




って事で、またまた仕舞い込んでおきます(爆





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