2014/07/14

吊るしのハイローvsコンフォートハイロー、比較実験














加重1t入力時(背景=升目)
吊るしのハイロー
コンフォートハイロー
Wナットの高さが多少違います(上/21.7mm 下/20.5mm その差1.2mm)
年式不明DUNLOP製MOLTONコーンを使用

ラバーコーン全体のタワミ具合はさほど変わらず
吊るしハイローのほうがゴムが膨らんでいるように見える
ラバコンの高さもほぼ同じ
油圧プレスからの入力の(赤い棒)位置が違います
(升目1つが=10mmです)
同じ加重でもコンフォートハイローのほうがより食い込んでいる事を表します













加重1t入力時(背景=白)
吊るしのハイロー
コンフォートハイロー







加重2t入力時(背景=白)
吊るしのハイロー
コンフォートハイロー










加重2t入力時
吊るしのハイロー

コンフォートハイロー

 ↑この画像が一番判り易いです
「食い込む」って表現が的確でしょうか

吊るしのそれに比べ、W.F.O.コンフォートハイローキットはラバコンに対しより食い込む形状とすることで
路面入力からの突き上げ感を無くし、ラバコンがより縮んでくれる(ストロークする)特性があり
乗り心地の向上や路面追従性が良くなっています


0 件のコメント:

コメントを投稿