2014/10/07

ERA non Turbo ,impression


紆余曲折、(w


3月に行こうと思っていたテスト走行の矢先・・・・
その行程をやっと今の10月になって実行できました





お休みの日に、お休みらしい行動をしたのは久しぶりです




遅く起きた朝は・・・
遅い昼食

日替わり定食(A)ごぼう天うどん+海老天丼(2尾)+小鉢2品

日替わり定(B)肉・ごぼう天・玉子うどん+かしわ飯+小鉢2品

共に680円也

安っ!
お腹いっぱい!



例の展望台までの往復
写っていませんが、左手奥には阿蘇山が見えました
(ここから見えたのは初めてなような気がします)


発射台での(←昔からの常連さんは場所がどこだか判りますよね)3速満開からの4速ベタ、から~の瞬殺シフトダウン3速ベタで進入からアクセルオンな~高速コーナーをテスト
3.2ファイナルの3速5千回転付近は、それこそ凶暴です(恐怖です)
+20くらいの軽く吹け上がるそれではなく、強大なトルクで持っていく極太なパワー感です。



キンゾーキットの真価を全て発揮するまでには至りませんでしたが(3速6千キープでのコーナリングなんて出来ましぇん、逝きます)、そのハイスピード領域でも、無駄に履いて行ったSタイヤの恩恵もあり一切の不安要素なくそれこそ路面に吸い付くように「ベター」っとオンザレールで曲がってくれます。
スキール音も一切ありません、キモチイイ!(つか気持ち悪いくらい良く曲がります)
ちょっとハイペースなクルージングくらいであれば一切破綻することはないでしょう。
それ以上の領域で攻めるのは・・・、それこそ命掛け(崖)ですw



ある程度車速があったほうが乗り心地がいいのも面白い特徴です。
ダンパー、スタビ、アライメント、キンゾーキット、ボディー剛性、他諸々、の組み合わせ次第なんでしょうが、このERAに関しては低速走行ではすべての路面の起伏をいちいちひろいますが、ある程度ぶっ飛ばすとさっきまでの逐一ウゼェ感が一掃され路面にピターっと張り付く感が気持ちイイのなんのってw
例えるなら、円浩志の謳う「夢想花」みたいに飛んでるみたいでキモチイイ。(路面から離れている訳ではないですよ、更に説明すれば崖から飛んで転がって回って回る~ぅ、でもナイですw)
1回だけ左リヤのタイヤがアーチと接触しました(アーチ嵩上げしててもです)
車速の乗った下り坂の下死点だったのでこれは不可抗力ってことで



国道クルージングスピードでは、4速1500回転ほどでの巡航を強いられますが、多少気を使ったアクセルワークのコツさえ掴めばそれほど苦ではありません。

どの領域でも言えますが、溢れるトルクで強引に持っていく感じが乗っててラク、楽しい、気持ちイイ加速をしてくれます。

加速時に奏でる調律の取れた乱れのない吸排気音のハーモニーがこれまたとても心地よい。
まるで畑中葉子の歌う「後ろから前からどうぞ♪」のように前後から5.1chサラウンドの如きステレオサウンドのような吸気音&排気音を奏でてくれます。
自分で言うのも何ですが、この完璧な音が聴きたかった。(トンネル内で自分の耳で確認しましたw)
 FLETCHER EXHAUST、エエ音してますわ~(残り1本のみ在庫アリ)




純正ファイナルの4速クロスの4ピニデフという初めてトライする仕様でしたが、排気量とマッチしてて意外に使える仕様である事が分かりました。



ブレーキのタッチがダメでした。
勝手にABSっぽくポンピングブレーキが発動されます。
一体何なのか?よく分かりませんが、恐らくキャリパー+ローター+パッド+マスターのサイズ+ブレーキプロポーションバルブ、ブレーキシステム全体のバランスが悪いんだと思います。
調子こいて入れた対向6POTキャリパーがどうも一番怪しい・・・ような気がする、
近いうちにスタンダードなビレット4ポットキャリパーに置き換えてみます。



発進時のクラッチミートの際、稀に「ニァー」っと猫の鳴き声がしますw
恐らくレリーズベアリングだろうと思いますが、まるっきり新品なのになんででしょ?ひょっとしたらディスクからの可能性もあります(ペダルから伝わってくる感じがどちらともいい難い感触)滑りが発生している訳では全く無いので問題ないレベルではありますが、気持ち悪いっちゃ悪いので、こちらも折を見て確認してみたいところです。




残すは、4速全開フルスロットル領域のセット出しのみですが、
さすがに、それは、オートポリスに持ち込まないと無理です(^^;

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