2015/04/16

鹿、お好み、昭和レトロチックビジホ、最悪乗り心地遠征号、YZサーキット、他諸々


お久しぶりっす
生きてます
しんどいだけです
ブログ書く気力無かったっす
ブログアップはまだか?との問い合わせが殺到してます(ウソですw)

本文なげぇよ
覚悟してね









では鹿からw
奈良公園に居る野生の鹿です

鹿鍋にして喰ったら旨そうだったので1頭捕獲してきましたw(ウソ)



一見すると大人しくて可愛い鹿ですが・・・

鹿せんべいを発見したとたんその性格は豹変します


狂喜乱舞凶暴化しますww


「もうないよ」とアピールすると今度は頭を上下し始めます。

誰が教えたのかは謎ですが、その行動はあたかも「お辞儀」をしているようです。
『もっとおせんべい頂戴』って仕草にみえます。
日本の鹿ってところでしょう。



って、鹿の写真しかない今回の岐阜遠征。
お好み焼きや明石焼き、昭和レトロチックな鄙びたビジナスホテルに中国人観光客大挙襲来や、レース当日の打ち上げ毒舌合戦などの画像が一枚もありません。
どうしましょ?(爆
なんとか頂き物やパクリ物の画像でお伝えしようと思いますw



まずは一番の問題児だった長距離戦隊遠征号のグランビア
出発時の画像ですが、もうこの時点でリアサスのストロークは10数ミリしか残っていません。

案の定、高速道路では前後サスがフルボトムして常にしゃくっています。
スピード上昇と比例してその挙動は増し、リアタイヤはフェンダーアーチに接触する始末です。


さすがミニ屋ですね~、国産乗用車でもミニと同じような乗り味を再現できました!(違?


元々のサスを持参していれば途中のサービスエリアでサス交換をしたいところでしたが、あいにく持ち合わせがありません。(当たり前ですw)
仕方なく往復1800km全工程、ピョコピョコ跳ねながらの移動を余儀なくされました。


あと、ハンドルの振動がずっと続いてしんどうかった。(そのまんま)
これも恐らく過度のローダウンによる弊害だと推測しています。
フルタイム4WDなのでフロントにもドラシャがついています。
過度なローダウンによりドラシャに角度が付き過ぎたが為に起因したドラシャの微細な振動がステアリングに伝わってきた物だとおもわれ・・・、
仕方なく往復1800km全工程、ハンドルブレブレでの移動を余儀なくされました。


もうひとつ、ケツ下がり状態では夜間ヘッドライトの光軸が上に向きすぎて、対向車及び前走車に大変迷惑が掛かります、それもヘッドライト・フォグ共にダブルでHID6000ケルビンブチ込んでいますから他車に迷惑というレベルを超えて殺されかねません。
仕方なく途中のサービスエリアで光軸を調整して乗り越えました。



■トレーラーに積載する際にミニはバックで積み込みます。
よって、擬似的に高速道路をバックで走っている状態になります。
ミニにワイドバイザーを装着したまま1800km牽引してみましたが、バイザーは逆風圧に負けることなく、しっかり装着されたそのままの姿で何事もなく無事でした。
通常の向き(バックで高速を走る事はないので前進)での走行風圧により飛んでいくことはまず無いでしょう。




【教訓】 2トン超えのワンボックをローダウンしてもカッコ良いこと以外は何も良いことが無いと改めて悟った48歳の春(爆








メインディッシュのYZネタですが、こちらも画像がほぼありません(爆

無許可で画像パクッてきた先はみくたさんのところ、サーセン(^^;

もう14回目ですか。

来年は15回目記念大会だそうです。


1300LTクラス予選&決勝を争うトップ3台です

左:関東の1番弟子Y選手
中:関東の一番弟子の師匠に当たる九州のS選手(ワタシ)
右:地元東海のおバカチーム「Y裏レーシング」のH選手

今回の目的はこれに尽きる!
Yさんと出会って10年弱、初めて同じクラスでの師弟ガチンコ対決!!
絶対に負ける訳にはいきません!
負けたら一生言われ続けますカラw
ちなみにYさんと私は10歳違い(ワタシのほうが10
年下デスw)

予選結果は、H選手→S選手→Y選手の順で、各々100分台の僅差







で、ちょっと気になったミニをご紹介
朝一番ゲートオープン直後に見掛けた艶消しオレンジ

うをっ、そーきたか!?と思いました。
女性オーナーでした。
キレーな塗装でした。






この日一番グッときたミニ
Photo by yutaka toda

ガレージ新和に勤めるN君が作った嫁さん号、MK-2仕様ナローボディーが1番でしたね。
145SR10タイヤにローバックシートでステアリングだけが小径コンペ(爆
勿論、ナンバー付きの見てくれは極々普通の小綺麗に纏まったSUツインキャブミニ。

羊の皮を被った狼とはこういうのを指すのね。
なにせドライバーがフルチューンなもんだから、至って普通な街乗り用ミニでサーキットを走るには似つかわしくない(つか普通だったら不適合だろうが?)クソラジアルタイヤ履きでよくもまーあんなタイムが出せるもんだわ!(爆

練習走行時と決勝時に後ろからずっと見せつけられたそのコーナーリングは度肝を抜く走り!
コーナー進入時には既に真横を向いており(まんまドリフトのアングル)
アクセルオンでスパーっと真っ直ぐ立ち上がる・・・
いくらデフが入っているとは言え、タイヤはGTスペシャルだよ!?
有り得ん、あの走り。
走行後、タイヤトレッド見たら超熔けてるし。(GTスペシャルがあそこまで熔けているのを初めて見た)
この人、ホント速いわ(上手いわ)






パドックでの風景です
のんびりしています。
他のミニレースイベントと違いピリピリした空気感が皆無なのがこのイベントの特徴w
恐らくは主催者筆頭に会場に居る全てのエントラントがレース慣れした面々だからだと思います。
「マヂなのはコース上のみ」ミタイナ。

そんな空気感に甘えて、現場で空気圧ひとつ見ない・ボンネットひとつ開けない余裕のボクw
(※決勝終わってボンネットはとりあえず開けましたがw)



Photo by yutaka toda
お昼休みにメインストレート上で行われるアトラクション「靴飛ばし」

昨年キッズクラス2位に甘んじた我が息子、1位を狙って全開で飛ばします。

が、結果2位w
また来年頑張ってクダサイ。








Photo by yutaka toda
1300LT class Yaneura Racing H選手

1300LT class Team STANMORE Y選手

1300LT class W.F.O.Fukuoka Japan S選手






決勝 結果
ゆーしょー者の態度はデカイwww



予選と入れ替わりトップを制したのは師匠S選手(ボクw
2位に弟子のY選手
予選トップのH選手は毎周回入れ替わる激しい2位争いの末の3位

ノーマル1300インジェクションのBunny号が、WEBERキャブドンガラレース仕様の2台を抑えてのトップフィニッシュ!ってのが偉い。スバラシイ。@自画自賛。

で、弟子に意地でも負けなかった師匠カッチョイイ!!@自画自賛。



「これくらい偉そうな態度で表彰受ける特権は優勝者のみに与えられるんだよ君たち、フフフw」
と一番高いところから見下げてあげます。
『悔しいぃ~、来年は絶対負けませんから』
と負け犬達が遠吠え気味に食い下がってきます。

「来年は違うクラスのマシンで走るから一生俺の勝ちだね」と伝える心優しいボクでしたww


これ貰った。カッチョイイ。

【教訓】 クーラー付インジェクション、ガチのノーマル、一切軽量化なしで、会場内一番の深リム鬼キャンシャコタンで、タイヤがフェンダーアーチに接触して白煙モクモク、引っ張りタイヤとキャンバー寝かせ過ぎて接地面積が125位になっとるダンロップD93Jでも「勝てる!」w




帰りの道中は雨オンリー
Bunnyちゃん、おんもで初めて雨に打たれマスタの図

翌日3台とも洗車して、天日干しして、荷物片付けて、工具片付けて、商品元に戻して(フリマほぼ売れず)、お金の清算して、溜まった書類整頓してたら一日終わるの巻。



帰ったら納車されてた新車

YZ遠征ですっかり買ったことを忘れてマスタw





人生初の日産車(中身はekワゴンなので三菱だがw)

走りのターボばいw





なんちゃらナビのなんちゃらモニターがスゲー

ルームミラーにも表示されるヲ、スゲー

広~い、スゲー

左右スライドドアが自動、スゲー

15インチアルミ+165/50R15、スゲー

最新の軽自動車、
車枠と排気量が軽規格ってだけで、
装備はモロ高級車ww










今回、Bunny号へ試しで入れてみたOMEGAの新製品

SEVENの10W40(部分合成油)

全然問題なし、最初から最後までミッションの入り具合に変化なし、不具合なし、オイルにじみなし、
純正3連メーターなので、油温計・油圧計は付いていませんから詳細は判りませんw
でも大丈夫そうな感じ。

試してみたい方は申し出て下さい。(値段はいつものG-1と同じです)
10W40、10W50、15W50、20W50、が各一台分入荷します。
つか、試して下さい。




一生切れないマフラーマウントとブラケットも入荷しました



ヒールプレートⅢ、入荷しました!

ステンレス抜きのW.F.O.旭日旗プレート単体も出来上がりました!

サイド出しチタンマフラーのブラケット割れ対策品ステンレスバンド出来上がりました!







泥沼に嵌ってしまって抜けられなくなってしまったお客さんが、
やっと、取り合えず、動かせるようにまではなりました。

と、北米仕様のMG-Bに乗ってご来店







いや~、この個体は味があり過ぎです!
トンコツ醤油味背油たっぷりくらいに濃いですww

大変でしょうが頑張って維持してクダサイとお声掛けすると
『これからも部品のほう宜しく頼みます!』
と期待されちゃったww

意外とMG-Bの部品で困ってうちのお店を訪ねてくれて部品手配して有難がって貰っているのですよ、こう見えても。



・・・MG-B自体を触ったことはありませんがw





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