2015/05/16

懲りないヲトナ


レース専用に仕上げたマシン=レースカー

うちのSB-1もレースカーです。

とは言ってもハイスピード国際サーキットのみを走らせるだけじゃモッタイナイw

せっかくの強心臓と良い脚を備えているのだから色んなシチュエーションでも遊びたい。


って事でw




クルクル回る系の飛び道具




SB-1は元々ハイスピードサーキット専用マシンとして作っていたのでサイドブレーキが付いていません。

代わりにラインロックが付いていたのですが、それをとっ外して油圧サイドに変更デス。
鉄板を切り出し、叩いて曲げて、スタッドボルト溶接して、位置出して、ブラケットを溶接

ブラケット裏は塗れないのは分かっていたのでスポットシーラーで錆止め(になるのか?)

構想5分、施行延べ3日間、でけたw


配管取り回しの見た目の美しさに注力シマスタ。

自車を久しぶりに工作した気分は素直に「楽しかったです」

モデルはY口サン。

これでジムカーナ遊びクルクル回転系ができるw

ワイドミラーを更にワイドな物へ置き換えました。

これ+ドアミラーで後方&サイドの確認がかなり容易になります。


※ミニでハイスピード国際サーキットのSP走行を楽しむ為には、最高速が大きく上回る他車の動きを常に確認する必要があります。即ちそれは自身の安全にも繋がります。

前ばっかりしか見ていないドライバーはタコ(アホ)です。
速度差100km/h超で追突されたくは無いですから~。


サーキットという公共の場所で様々な車種・色んなレベルのドライバーと一緒にコースを走るって事は、ある意味とても危険な事です。(1人で施設を占有する場合は別です)
クローズドコースならではの安全性は公道のそれとは全く違い安全性の高い専用の施設=それがサーキットです。
しかし、絶対スピードも公道のそれとは全く違い、判断ミスや操作ミスによる危険リスクが非常に高いのもサ-キットの特徴です。
スポーツ走行枠でサーキットを走行するだけの話であって、それは単なるアマチュアによるお遊びに過ぎません。
だから尚更のこと、自身の安全を守る最高の装備・その術はもとより、他車(他者)の安全にも配慮することが要求されてきます。
競技をやってる訳でもなんでもありませんから、心構えと気持ちにゆとりを持って楽しく怪我なく遊びたいものですね。

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