2016/11/11

パワ-チェック


いつもの場所で、
いつもの計測機械で、
最終確認のつもりが・・・、





寄せ集めの中古部品で作ったエンジンになりますw
秘蔵のチューニングヘッドに大穴が開いてしまったため、手持ちのノーマルをベースに「松竹エンジニアリング製なんちゃってチューニングヘッド」を作り搭載しました。
独自の(無茶苦茶な?)理論の元、流体の気持ちになって削りましたので効果の程が気になります。




キャブのセットも上々、乗っててマヂ怖ぇw
ウエーバーΦ40でも使いようによっちゃ全然使えるじゃんか!
(バカとハサミは使いようって言います)
オレの掘ったヘッド、イケてるんじゃね!?(←バカ)









で、肝心な、パワーチェックの結果です。
「tcf」と言うのが補正係数になります。
「1.00」って事は係数なしの生の数値になりますです、ハイ。


イマイチ、あとちょっと、だな。

ダイナパックは数値が出難い、エンジンにとっても辛い、壊れそうな音w
一般的?なBOSCH製ローラーシャシダイに換算すると単純計算で1.2倍で105馬力、1.3倍で114馬力。

だいたい110馬力くらいなモンかな~?

トルクもうちょい欲しい。


グラフ見りゃ一目瞭然、7000rpmでサージング起こり頭打ち急降下。。。

これじゃあと少しすら望めないね。
やっぱり1.7リフトのハイロッカーは使えないYO~(T_T。

もう一回、ロッカー比と圧縮比を変更してやり直させて下さいねー。
もっと速いの(エンジン壊れるのがw)に作り直してみマッスル♪





0 件のコメント:

コメントを投稿