いつもの場所で、
いつもの計測機械で、
最終確認のつもりが・・・、
寄せ集めの中古部品で作ったエンジンになりますw
秘蔵のチューニングヘッドに大穴が開いてしまったため、手持ちのノーマルをベースに「松竹エンジニアリング製なんちゃってチューニングヘッド」を作り搭載しました。 独自の(無茶苦茶な?)理論の元、流体の気持ちになって削りましたので効果の程が気になります。 |
キャブのセットも上々、乗っててマヂ怖ぇw
ウエーバーΦ40でも使いようによっちゃ全然使えるじゃんか!
(バカとハサミは使いようって言います)
オレの掘ったヘッド、イケてるんじゃね!?(←バカ)
で、肝心な、パワーチェックの結果です。 |
「tcf」と言うのが補正係数になります。 「1.00」って事は係数なしの生の数値になりますです、ハイ。 |
イマイチ、あとちょっと、だな。 ダイナパックは数値が出難い、エンジンにとっても辛い、壊れそうな音w 一般的?なBOSCH製ローラーシャシダイに換算すると単純計算で1.2倍で105馬力、1.3倍で114馬力。 だいたい110馬力くらいなモンかな~? |
トルクもうちょい欲しい。 |
グラフ見りゃ一目瞭然、7000rpmでサージング起こり頭打ち急降下。。。 これじゃあと少しすら望めないね。 やっぱり1.7リフトのハイロッカーは使えないYO~(T_T。 もう一回、ロッカー比と圧縮比を変更してやり直させて下さいねー。 もっと速いの(エンジン壊れるのがw)に作り直してみマッスル♪ |
0 件のコメント:
コメントを投稿