使い捨てるほうが安い場合のほうがままある現代、
モノを大事にする・モノをより良い状態で長く使う、といった思想が希薄になっています。
クルマや家電を筆頭に、子供のころは宝物だった自転車さえも修理するより買ったほうが安い・・・なんてことに。
使える物は修理して使えばいいし、
部品交換したらまた使えるじゃない、
モノはそうやって大事に使うんだよ。
ってのを息子にも教えます。(本人が理解できているのか?単にウザがられているのかは不明)
チューブの寿命です。 4年弱持ったのでヨシとします。 リアチューブの劣化が激しく、フロントはそうでもなかったのですが、同時交換したほうが良いに決まっているのは世の常なので前後共にチューブ交換をします。 |
今のうちに日頃手入れ出来ないハンドルステム裏を磨きます |
フロントフォークの錆びもきれいに取って磨きます。 これで彼なりに愛着が沸いたことでしょう! まだ暫くは乗ってほしいのですが、 いかんせん体格的に24インチは小っちゃくなってきたわな。 |
左:10年前のMED最軽量クラッチキット(捨てきれずに大事に取ってあったモノw)
右:現行MED Xライトクラッチキット バックプレート裏も肉抜きしてある! |
肉抜き穴と言うか、骨だけになってしまった感のある現行モデル |
現行MED 5.2kg |
昔のMED 7.0kg |
純正軽量加工済みバート 9.4kg |
今まで使用していたバートクラッチと比べ45パーセントもの軽量化を達成。
すげーぜ、骨フライ! (骨骨なフライホイールの意味)
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