2017/06/07

Safety equipment


「サーキットを走るのは安全」

よく聞くフレーズ。


確かに専用の施設なので、峠道をぶっ飛ばすよりも遥かに安全ではある。
しかし、
その専用施設であるサーキットを其れ相応の講習を受けて走る資格(走行ライセンス)を得たとしても、100%安全な訳が無い。むしろ危険だらけだったりするw

我々みたいな小排気量車且つ(設計年度が古い)クラシカルな車でサーキットを走ろうとすれば、現代の車から軽くぶっちぎられるのは日常茶飯事。それも100キロ以上の時速差で、って事も十分アル。
自分自身は気を付けていても他車から突っ込まれることもあるだろうし、
自身の未熟さ故にタコって刺さることもあるだろう。

今は敷居が低く気軽にサーキットを走れる時代ではあるが、
危険な遊びをしているのには変わりない訳だから、その自覚と身を守る為に出来得る限りの安全対策&安全装備は施すに越したことはない。

あなたの命はプライスレスなのだから。




stand21 hansシステム  ¥50,000(税別)



BELL GT5 TOURING   ¥85,000(税別)

これメッチャ軽いバイ!

BELL 別売りグリーンミラーシールド ¥21,500(税別)

少々お高いミラーシードですが、視界はクリアー、スモークよりも明るい



TRS Magnum Superlite  6pt hans onry     ¥63,500(税別)


※TRSでは無いですが、オークションサイトなどで偽ブランド品が格安取引されています。
私もその価格に一瞬惹かれましたが怪しさ満点でしたのでパスした経験が御座います。
ドライバーの身体を直接的に守る最重要なハーネスは、価格が高くとも信頼できるメーカー品を信頼の出来るルートより仕入れ販売するようにしています。
アンカー金具がフニャフニャになってまっ2つに千切れるような事例を見てしまうと偽物は絶対に買わないですよ。


6/14、オートポリスメインコースデビューするO様からご注文頂いた安全装備の一部。
今回のお買い上げ合計額¥237,600-也。
高いと思うか安いと思うかは貴方次第。




ご本人さんにご来店いただき、ご自身でハーネスのセッティングをやって頂いています。

スーツを着て、メットとハンスを装着しての~

ポジション確認。

バッチリOKっすね!
当日までに予習をしておいて下さいww




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