飛び飛びになってたRSワタナベのリメイク画像まとめ
まずはブッシュを打ち抜いて (これもリメイクして再使用します) |
長年蓄積した汚れを、サンドブラストにて粗落とし (表) |
(裏) |
サンドブラスト後、 |
更にウエットブラスト |
手前1本のみ完成、残り3本も同じ工程を踏んで仕上げ、 4本共ウエット仕上げが出来上がったら、 アウターリムのガリ傷修正へ出します。 |
ガリ傷修正から戻ってきて、 下地塗装としてカチオン電着へ出します。 |
気を取り直して、 別のホイール修正屋さんにガリ傷修理を依頼し、 完璧に肉盛り研磨修正が出来上がりました。 |
表を塗って完成。(2コート仕上げ) いつものワタナベ純正ブラック近似色よりも少し黒が強めな調色にて仕上げています。 (いわゆるガンメタリックになります) クリアーコートはあえてしていません。 |
一番最初に外しておいたテーパーブッシュは、 ブラスト後カチオン電着仕上げとし、 |
ホイールに圧入して装着。 |
一見すると至って普通のRSワタナベにしか見えませんが、
年式不明の貴重だけど超汚かった旧砂型モデルを徹底的に手を加えて蘇らせ、
史上最高の出来映えとなったRSワタナベとなっております。
(当社比w)
このRSワタナベの社紋 3羽の鶴マークで有名ですが、 横浜の鶴見区に本社所在地があることから鶴3つになったとか? |
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