2011/06/18

“SCHROTH FIA公認4点式ベルト”

2007.11.29/更新
 
「ググッ♪」っとくる商品です。

その昔、市民権を得られなかった走り好き(カー◎チ)な若者達は周りの大人達から煙たがられ、一括りに◎走族と呼ばれていました。
そんな時代の走り好きな若者の間では常に3種の神器と言われ崇められた「ソレ」・「タコ」・「デュアル」 。あぁ、いい響きだww
その3種の神器を纏ったクルマの運転席には必ずって言っていいほどこのシートベルトが装着されていました。


そう!「シュロス」です。
カッチョいいぜぃ♪ でも当時はシュロスって読めなかったなぁ~・・・
そんなSCHROTHも時代の変化にもまれ、ボロクソな扱いを受け、誰も見向きしない存在へ追いやられ、いつしかその存在自体をも忘れかけていた今日この頃、やってくれましたよ!あのシュロスですよ!カッコよく復活だ~~~~!!

FIA規定~JAF規定云々とあり4点ベルトの公認レースでの使用は3インチ幅が全世界的主流になる昨今、各社最新モデルをリリースしていますがSCHROTHも負けていません。
クイックリリースロータリーバックルに、肩3インチ、腰2インチと使い勝手のいい選択です。

更には独自の腰ベルト調整用のスティックタイプ取っ手(?)やバックルリリース用のヒモを取り付けるなどドライバー側に立ったありがたい装備が憎いです。腰ベルトはこれで楽々調整が可能ですね。
最大のポイントは肩ベルト調整金具(バックル)がアルミ合金のライトウェイト仕様になっている事でしょう! その軽さとスムーズな使用感はスチール製のモノと比べ物にならない素晴らしさ♪ 一度ライトウェイトアジャスター装備のベルトを使うと辞められなくなります。(各社アルミ合金バックルは発売されてますよね)




“SCHROTH FIA公認4点式ベルト” price:¥43,000 (税込¥43,150) 




 左:RHD用Black      右:RHD用Silver


私のお気に入りのカラーのみを入荷させました。お取り寄せでRed・Blue/RHD用・LHD用もあります。
又、しっかりオプションとして設定されている股ベルトを追加することで6点式となります。

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