ついこないだまであんなにクソ暑かったのに
ノースリーブTシャツ&半パンぢゃチト寒い
大好きな金木犀の香りはもうしない
秋もそろそろ終わりかな・・・
つか、久しぶりに昔の雑誌を引っぱり出して見て見ると超オモシロイ!!
とっくに廃刊になってしまった九州ローカル自動車雑誌「オートブロス」ってのがその昔あって
そのまた「くるま道楽」って別冊があって
これがオモロイ!!
若者の遊びの最先端が「クルマ」だった時代の雑誌は、今では考えられないほどの盛り上がりでパワーがある、モータースポーツイベントも盛んだった
1995年発行「くるま道楽No.5」'93~'94のイベントを収めた別冊
コレ持ってる人、知ってる人は、・・・・・タブン、おっさん(爆
恋の浦で開催されていたヒストリックカーミーティング
漫画家の西風サンが来てた
国内外問わず1973年以前に生産されたクルマ&バイクが500台以上も集まっていた
お決まりのギャルコンはハイレグの角度が素晴らしく、今見ても鼻血ブーモノである
こんなに素晴らしいイベント(ギャルコン)は何で?いつの間に衰退してしまったのか?
復活を切望する
女子の髪型はみんなワンレンorソバージュで眉毛が太い
男子はリーゼントorアイパーで決め、チームジャケットはMA-1がナウかった
もちろんTシャツの裾はジーンズの中に「イン」で礼儀がよろしい(笑
「えっ!?あの時行ってたの?何のクルマで?」白いMGを探すとそこには・・・
何故か安全地帯風の格好で写真に納まる(昨日ミニを納めた)●●サンが!!
※ページの見開きの関係で切れてしまいました
他車種のページに比べ「清潔感溢れる良い子ちゃん」風な感じが見受けられる英国車のページ
ここにもいろんな方々のお名前が拝見できます、現役でミニに乗り続けている率ほぼゼロ
一番上段の右隅は現役ミニ乗り「おやびんことN山さん(当時27才)」です、ワケェ~www
「恋の浦ミーティング」の詳細ページ以外にサーキットイベントなども載ってます
盛んにおこなわれていたタイムアタック系にはいつも100台近いエントリーがあってました
表題横の見出しに思わず(笑、I Love Motor Sportsってのも イケテマス(^^;
※拡大しても読み取れないので記しておきます
↓
サーキットで過ごす週末。
そんな生活に憧れ続けてきた。
念願かなって今日ボクは、コース上にいる。
サンデーレーサーだって構わない。
少年の頃からの夢を手にしたのだから。
今日のボクはジム・クラークにだってなれる。
うん、ナイスだ(爆
1993年6月5日三井三池オートスポーツランドで行われた
「GBaGO!GO!」
「プリン号(現SB-1)」が2枚写っているのはWエントリーだったから
いやぁ~、でも懐かしい名前のオンパレードですよ、1人?2人?くらいは今も現役で走っているかな?
1994年9月3日「BP ClubMeeting」
三井三池オートスポーツランド
上記のイベントとこのイベント、単走アタックのタイムトライアル、両方ともボクちゃんが優勝です(^^v
つか、モビ田、かれこれ20年近く走ってる事になるのねぇ~(驚
三井三池オートスポーツランド(MMASL)→三井オートスポーツランド(MASL)
現呼称→モビリティー大牟田
つか、モビ田、かれこれ20年近く走ってる事になるのねぇ~(驚
三井三池オートスポーツランド(MMASL)→三井オートスポーツランド(MASL)
現呼称→モビリティー大牟田
こんなにも沢山の参加者が集まってました
おっさん率が低く、20代の若者ばかりがこぞって競い合っていました
この中にワタシも写ってます、かなり若いです
18~20年ほど前の雑誌のページをめくって思いました
ほんと、旧車や趣味車を転がしてる殆どの年齢層が20代であったいう事実
スーパーセヴンとかも生意気に20代の小僧が転がしてるし、どうやって買えたんだろうって思うくらい
スーパーセヴンとかも生意気に20代の小僧が転がしてるし、どうやって買えたんだろうって思うくらい
この頃、クルマ遊びを覚えた若者の生き残りが今も尚一線で走り続けているという事実
クルマ趣味=おっさんばかりだもんね
クルマ趣味=おっさんばかりだもんね
今現在のサーキットでは決して見かけることの無い若々しい汗が迸る世界が過去のそこには存在していた事実
ギャルも沢山お洒落して彼氏の横に乗ってきてた
ギャルも沢山お洒落して彼氏の横に乗ってきてた
景気だけのせいじゃない気がします
だって20代で英国車買って維持してデートしてガソリン代使って・・・金なんか持ってなかったよ
秋の夜長にどうぞ
80'sサイコーですww
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