2013/01/15

リヤハブベアリング交換


フロントハブベアリング、
無交換の車輌って100%無いと思います

では、
リヤハブベアリングの交換は?



リヤ側は痛みにくいこともあってか、新車時より一度も交換されていない車輌もあるかと思います

「ゴーッ」と音が出るのは論外として、
何事も起こらなければ、意外と平気に無交換でそのまま現在に至ってる車輌は沢山あるかと

今回の事例も正しくそれ
なんせ1000cc時代のボールベアリングがそのまま存在してましたからw





みすぼらしく朽ち果てた純正のスチール製ハブキャップは交換する予定でいましたが
このプーラーを使うと一切傷を付けずにすんなり取り外しが出来ます

ハブキャッププーラー、最強です(^^v





ウンコみたいな純正グリスが出てきました
それでも状態は良好でしたが


TIMKEN製のローラーニードルベアリング
ボールから比べると最新です



専用の打ち込みツールでアウターレースを挿入
硬いグリスをロ-ラベアリングに満遍なく潤沢に行き渡らせます



今回のプチお洒落、国産アロイハブキャップ
さすがに精度よく出来てます
つや消しアルマイトシルバーがいい感じ

他にブラックアルマイトもあります
3,675円/1個



今回のプチお洒落パート2、アルフィンドラム

ステキwww


どぉ?

あえてシルバーをチョイスしたのよw

ベアリング交換も吉
何の抵抗と音もなくスムーズに、当然ですが




あなたのリヤハブベアリング、交換したことありますか?
お勧めメンテです!








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