サクサクと終わらしたいのだが・・・、
そう容易く事が運べば苦労はしない
人が関われば必ず人件費が発生します
我々が手を掛ければ必ず工賃が発生します
あたりまえのことですよね
しかし、
なんでもかんでも工賃になっちゃうと、とんでもない金額になってしまいます
かと言って、
なんでもかんでもサービスしちゃうとボランティアじゃあるまいし、商売として意味を成さなくなってしまいます
バランスでしょうかね、その辺は
汚いものに蓋をできない性格なので、またどうせ汚れるから箇所だから・・・と、汚いままそのまま組み上げて「ほ~ら工賃お安くしておきましたよ」ってどっかの馬鹿みたいな真似は出来ない
一度キレイにしてあげてたら、次に作業するときも効率よくできるしね
外したパーツは徹底的に洗浄して、ブラストやリペイントして、キレイに組み上げるってのがデフォです
(自分のクルマに置き換えるといつもやってる事と同じ事をやっているまでです)
ヘッド側よりブロック内部の水路を温水高圧スチーム洗浄します |
ブロック側からも底に残ったサビカスを出します |
施行前の画像はありませんが十分にキレイになりました |
サブフレームのウンコ溜まりも温水高圧スチーム洗浄で美しく 錆の発生していた箇所はリペイント(缶スプレーですが) |
エンジンルーム内どこを触っても手が汚れませんw 高圧洗浄機、買ってヨカッタ、ホントヨカッタwwww |
過去に修理した痕跡有り 車載上で修理したのは理解できますがノーペイントの為サビサビ |
缶スプレーですがしないよりはマシ |
ロッカーカバー、タイミングチェーンカバー、クラッチレリーズマウントブラケット、ブレーザーパイプ(クラッチハウジング上の煙突)、ラジエーターシュラウド、ラジエーターシュラウドアッパーブラケット、はサンドブラストにて錆・旧塗膜を剥離後、艶有りブラック&艶なしブラックへリペイント
サーモハウジング、サーモハウジングブロック、ウォーターポンプのアルミ鋳肌の汚れはリムーバーにて剥離
いちいち画像を撮ってないけどやること目白押し
エンジン搭載してしまえば見えない箇所ばかり
頼まれた作業じゃないが、そこは端折らない
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