2014/09/21

加工鉄っちんの道5


ひと仕事終え、次の入庫までの間に加工鉄ッチンを仕上げてしまいましょう!



と、バタバタと始めたのですが・・・・、チッ





硬化剤って経年劣化で化学反応しなくなるのねぇ~(シランカッタ

あらたに取り寄せたパテ用の硬化剤は3%も添加すると塗り終わる前に固まることが判明(w
反応を確認したので定番の2%添加で攪拌し、2回目のパテ入れを行う

で、やっぱり硬化剤の恩恵は偉大で、1時間後には楽勝研げた
あらためて思う、硬化剤と○○は新しいほうがイイ!!



その後プラサフを塗るのであるが、
ここでも問題が・・・

ボンクラ安物ガンが凄く調子が悪い
トリガーの引き代に関係なく出たり出なかったり
こんなんぢゃ塗れないんっすけどー
って、
調子悪いまま嫌~な感じで塗っていると・・・

インターバルで高い位置にマウントしてたマグネットホルダーがガンもろとも突然落ちやがった

落ちた後、マトモなガンに交換し低い位置にマウントする図





チッ、
川の流れのように床にこぼれたサフ跡が見て判る
ご丁寧にも「カランカランカラ~ン」ってカーブを描きながら蓋が転がって行きやがった痕

シンナーで拭きあげるの大変だったっちゅーねん


安物はダメだ

捨てる
やっぱガンはサフ用と言えどマトモなメーカーのガンじゃなきゃダメだと悟る




マトモなガンで最終吹きしたので肌も揃いタレも無い

後は、拾いパテ塗って最終の研ぎ入れて、色を吹くのみ

艶消し黒で良かったですよねぇ~?



サフ吹きと言えど肌を見ながら塗る癖があるので極力顔をガンに接近させているので

こーなる
跳ね返ってきたサフが毛という毛に・・・ww



注)最近このオヂちゃん、よー登場しますが、他意はアリマセン(^^;




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