2015/02/09

続、俗、族、属、


続くときは続きます。


塗装。





トランクスポイラー
DUPONT高級クリアー(シンナー希釈無し)で5コート

サンディング時に既にクリアーゲルの巣穴が確認されていましたので、平置きでたっぷりとクリアーを上面に乗せたくて、工夫してマウントしました。

それでもどうしても巣穴が出てきてしまいます。
5コートもすれば埋まるかと思いましたが完全に消えませんでした。
カーボン素地はこれが鬼門ですね。
ボディーカラーがユーコングレーなので敢えてソリッドなクリアーで閉じています。
(ブラックスモークは重くなりすぎる)


こちらも相変わらずゲルの巣穴が半端なく浮かび上がります

あれだけゲルを研いで、目視では巣穴なんか全く見えなかったにも関わらず・・・
意固地にならず素直に2液性のプラサフを塗ればよかった・・・

だかしかし、強引なガンテクを駆使し(?)塗料で巣穴を埋めてやっつけました。

お陰で垂れた1箇所以外は乾燥すればそのままいけるビューチフル肌です。





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