2015/10/25


つい先日まで騒がしかった蝉達の鳴き声は、今となっては懐かしく感じる中秋の名月の頃。



虫の命って儚いものですな~。





息子のスーパーケッタマシーン(「けった」とは自転車の意味、確か名古屋方面の方言では?)、
購入して3年半、綺麗に乗ってくれています。

少しずつ自転車の構造なんかも憶えていますので、日頃のお手入れは彼任せ。(自分の愛車ですからね)

そんなある日、『いくら空気を入れてもプシューって漏れる!』
とSOS。

父「それってパンクぢゃないの?」
息子『うんにゃ、入れるトコから漏れるっちゃん』

「どれどれ」


左:息子の自転車前輪のバルヴ   右:自動車用のバルヴ

全然カタチが違います(当然か!?w)

どのような構造になっているのかさっぱり理解出来ないので、
後輪のバルヴを外してみて、ようやく思い出しました!
現役当時(小学生の頃)「虫ゴム」って言ってたような記憶が蘇ります。

どんだけの時間忘れ去っていたかはご想像くださいw

ホームセンターの自転車コーナーに売ってありました。
名称は、そのまんまの「虫ゴム」
あ~、コレコレ、なんだかこんなのを交換した覚えが僅かにあるわwww


むむ、半年に一度の交換とな?
流石はブランド高級自転車、3年半も持ったぞい。

次からは虫ゴム交換も彼の仕事、定期メンテとして管理してくださいな。


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