クルマ屋は道具が命。
この仕事をしていて道具を大事にしない人が居るとしたら信じられない。
お金を出して購入した大切な仕事道具。資産。
それが無ければ出来ない仕事ばかり。
知ってる方はご存知でしょうが、私は異常なほどに道具を大切にします。
裏を返せばそれだけの技量しか持ってないって事です。(テヘペロw
工場を新築してこのかた10年弱、
工場内設備もボロが出始めてきました。
間違っても使いっぱなしにしていることはありませんが、メンテナンスを行っていても所詮機械なので老朽化はしてきます。
その都度、メーカーへ修理見積もりを出しますが目が飛び出るくらいの費用が必要になってきます。
圧縮エアーを頻繁に使いますから、大元のエアーコンプレッサーのオイル交換を始め、タイヤチェンジャー・エアージャッキ・エアーハンドツールなんかは特に水分が原因で著しく寿命が短くなる傾向がありますから、毎日一滴の注油やオイラーの残量を確認するなど面倒くさがらずに行うことが長持ちする秘訣です。
現在、コンプレッサーのリリーフバルブがうまく作動しなくなっているのでビビッていますw
そんな中、大切に使ってきたのでまだまだ使えるには使えたのですが、
ホース先端が破裂して~避けた部分を切り取って~を繰り返し行っていたらどんどん短くなってしまったエアーリールホースを全数新品へ交換しました。
1個目 |
2個目 |
3個目 |
今まで使用していた旧リールホースです。
本当は全長10mのリールホースなのですが、8m~9mくらいに目減りしています。
上の白いリールのみBANZAI製 残り2つはALTIA製 エアー漏れしていた1台のみピンクのホースに換えています。 3台共リールのロック&リリースは機能しています。 先端のエアーチャック部分に取り付けるダストブーツ(?)は新品です。 今のところエアー漏れはありません。 |
新品のベースブラケットとボルトナット類が3台とも各1セット付属します。 BANZAI製は壁の鉄骨にボルト止めしていたので専用のマウントブラケットはありません。 BANZAI製にこのALTIA製ベースブラケットは取り付きません。 |
ALTIA製は上記のベースブラケットに、このスイングブラケットを挿入するだけです。 |
中古ですが、まだまだ使えます。
プライベートガレージには十分すぎるほどの長さがありますので余裕で使えると思います。
2015.3.25、追記
完売いたしました!お買い上げ頂いた皆さま、まことにありがとう御座います。
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