2016/11/22

スロットルボディー、破壊Ⅱ 


何も考えずに取り敢えずやってみる姿勢は、あとあとの帳尻合わせに苦労する(^^;

仕方がない、面倒クセェーが自分でやった事。

自分のケツは自分で拭くしかなく・・・、




世に無いモノを作るのは難しい。
いちいち手探りで作り物を作らなければならない。
良い結果が得られればその苦労は報われるが、その保障はひとつもない。
現車にフィッティングしてみる

ウエーバーピッチのスロットル1基を半分に切り独立スロットルとして使う。
スプリットウエーバーのインマニを使いポートピッチへと改造するも、

インマニ×2個・ストットルボディー×2個使いは位相が全てバラバラ、自由気まま、何処にも固定されていない、
結果=ストットルバタフライシャフトが固着、動かない。。。w( ̄∇ ̄;)w

そりゃそうなるわな、
でもどうしよう~?(^^;





考えても先に進めないので、先に進めれるヤツを作る

スプリットウエーバーに使ってたエアーボックスそのままではファンネル固定ネジの向きが逆になるので、
アルミ板切って開けて貼る、的なw



が、コイツも最終完成形になればどうせ位相が違ってきて作り直しを余儀なくされる筈。

ってのが判ってても、取り敢えず作ってみる・・・ミタイナ

工作は楽しい・・・、だと思う(T_T

ファンネルプレートの位置出しはパーフェクトぢゃんか!!
スゲー、オレってw
手作業としては奇跡的。

こいつにインダクションBOXを取り付ければOK。

でもこの隙間にインジェクターとフューエルデリバリーを設置するのは難しい。。。

要、加工・要、工作・決定!(T_T

奥のフランジガスケットの内径さえ削れば一直線w

でもスロットルシャフトが動かない現実。。。
w( ̄∇ ̄;)w


まぁ、なんとかなるか?
なんとかしよー!




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