2017/05/27

本日の作業









左:ハーモニックバランサープーリー
’97用としては初期モノとなるこのプーリー、
メッキ仕上げが良くないのか?サビサビになってます。
ウエットショットにて錆を除去後、塗装。

右:アルフィンロッカーカバー
足付け代わりのドライショット撃って塗装。

'97オルタ&コンプレッサーブラケット
錆を落として艶有り黒塗装。
どうせ見えなくなる箇所ですがw

オイル消費が多かったためEXパイプ内はテンコ盛りのカーボン蓄積。
一晩熱湯風呂に浸し、カーボンが浮いてきたところで熱湯高圧洗浄。

出来うる限りカーボン除去しました。




先日納車したT.NさんチョイスのRC40センター出しツインボックス、入荷しました。

テールエンドの長さは今までと変わりません、同じです。
オールスチールなので重いです。

このミニスポーツ製のマフラー、イギリス人はバカですか?な梱包でやってきます。
耐熱?シルバーペイント仕上げなのですが、テールエンドのメッキを養生するためのマスキングテープが巻かれたままの荷姿で入荷します。
恐らくUKから~JPNまで、更には国内部品商のヤードでもそのまま保管されていたのでしょうね。
マスキングテープが劣化してネチョネチョ粘着地獄となっています。
両手がベトベトしてネチョネチョになりつつ、泣きながら綺麗に掃除しましたよ。。。


『あのねぇ、マスキングテープ貼ったまま輸出すんな!アホがっ』


(注)マスキングテープってずっと貼ったままだと大変なことになります。あくまで養生する時のみに使いましょう。



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