筑波サーキットに行ってきた！ 動画、画像、追記あり

11月25日（SUN）、筑波サーキットで開催されたスーパーバトルオブミニ（SBOM）の最終戦に参戦してきました！

往路の九州道からトラブル発生で、参加出来なくなるくらいの状況でしたが、関東の仲間達の協力を得てサーキット当日～帰路までなんとか持ち堪えてくれました。

結果から言えば、トロフィー貰ってきました！

1番じゃなかったです。
5番でした。
そんなに世の中甘くなかったですｗ
でも勝ちに行く気持ちが無くなったら終わりですよね。

スポーツ走行出走車パドックへプールしました。
後ろの車両は同じBody Kit装着の「W.F.O.Aichi号」、
スポーツ走行スプリントクラスへ親子でエントリーです。

DUNLOPサービス前にショップブースを出店させて頂きました。

右：STANMOREの類家クン、道具を沢山持ってきてくれて助かりました！
左：関東のお友達、同い年で現役首都高アタッカー？筑波攻略法をご指南頂きました！

こちらもお久しぶり！

元ギャルをナンパするもふられましたｗ

予選は楽しかった～ｗ
やっぱりオールクリアーのアタックが好きなのね～ボク、と再認識。
よ～いドンは緊張するわｗ
決勝は息をもつかぬ1分そこそこのコースを８周、
気が抜けない、休む暇ない、慌しい、
で、久しぶりにサーキット走行で汗をかいたよ。

さて、決勝です。

グリッドに就くと否が応にも緊張してきます。
ドキがムネムネするとです。

初めての筑波を自分なりに一生懸命走ったつもりですが、こうやって後から動画みたら「ヌルイ」です。

「アプローチアングルを変えてクリップを奥に取ってギリギリのブレーキと素早いシフトダウンをすればもっと早くアクセルを開けれるのになぁ～」と色々と目に付いて一人反省会です。
スタートは巧く出来たつもりなのですが、それ以上に他の皆さんのほうが上手だったしこの環境での「レース慣れ」をしてらっしゃる方々ばかり。

あと、バキバキのデフとモアパワーがないとこれ以上のタイムは出せないかな～。
エンジン仕様はなんとなくオートポリスセッティングとは違う感じがしました。
どっちかと言えばショートコースセッティング的な感じですかね？
足はオートポリス仕様のまま全然余裕でいけました。

雑誌でしか見たことのない世界に俺が居るばいｗ

4位はブロスガレージさんからエントリーの山口選手、
6位は桜エンジニアリングさんからエントリーの長池選手、
山口選手にはずっと追い付かなかったし、
長池選手にはずっとプッシュされまくってたし、
叶う事ならば、もういちど一緒に走ってみたい！

ナンパは断れたが、これは付き合ってくれたｗ
＠みか姐さん

筑波には可愛らしいレースクイーンが何人も居るとばい！

めっちゃ恥ずかしいとですが、決して嫌いではありません。

一日中この格好は仕事といえど身体が冷えますよね？
と、冷たくなった太ももを暖めてあげようとしましたが
拒否られ、

福岡出身だというので「おじちゃんと一緒に帰ろうか？」
と誘いましたが即断られました（爆

後ろに見える積載車にミニ2台積みで帰ります。

右：積載車を準備してくれた豊橋の星野社長
中：今回の遠征トラブルで目一杯サポートしてくれた米山選手
左：いつもサポートありがとう！竹ちゃん

帰りは愛知県豊橋市から高速自走で帰ってきました。

戦いを終え、長距離自走を終え、雨に降られ、お疲れヘンリーさん！

ご褒美に、洗車＆ＷＡＸしてスッキリ。

ファイナル4.3の4速、オールストレートカットギア、
90km/h巡航でのエンジン回転数、4000rpm。
追い越し車線では5500rpm。
それを延べ14時間。
辛いわっ！

お陰で、フルバケでお尻は4つに割れ、
ギア鳴りで脳味噌はハウリングし融けるわ、寝ようにも寝れる体勢取れんし、
肩は痛いわ、腰は痛いわ、右足は攣るわ、低速移動なのでバンプはいちいち拾うわで首も痛ぇし、
52歳にして修行？苦行？のような帰路自走でした。
でもド真っ直ぐ走ってくれる足廻りには自画自賛ｗ
豊橋→久留米の距離って900kmくらいかな？
帰路だけでオイル２Ｌ消費するというオチも・・・。

こりゃもうダメだね。
エンジン開けよっと。
ついでに・・・ムフフｗ

主催の三和トレーディングさんはじめ、ショップブースにてお買い上げ頂いたお客様、沢山の業者様や仲間達からお声掛け頂きました！
九州にじっとしているだけでは得られない生の情報と刺激をいっぱい貰ってきました。
関係者各位さま、それぞれにお礼を申し上げます。ありがとうございます。

『筑波楽しかった～♪』
『また行きてぇ～！』

※２０１８．１１．２９追記
デフがお亡くなりになっていました。

ＬＳＤ機能は無くオープンデフ状態になっとったばいｗ

どおりで・・・。
嗚呼ｗ