なんやかんやと忙しく工場内で動き回っていたら、
おぉ、でかいランドセルだ・・・入学式かな?
桜っていつ咲いていつ散っていったの?
元号が変わったんだって?(←名称発表があっただけ)
どうやら私以外の世間は移り変わって行ってるようです。
そんな春。。。w( ̄∇ ̄;)w
画像だらけでお送り致します。
順不同です。(笑
13インチを履いた姿を見てみたいとのご要望に答えて、
はい!どおぞ。
黒くてよく分かりませんが、
ホイールはスピードスターMk-Ⅱの7.0Jに
NANKANG AR-1 175/50R13を履いてます。
NANKANG AR-1 175/50R13を履いてます。
ドア左右交換のご依頼頂きました。
錆びの少ない優良中古ドアをベースとし、再生します。
純正バイザーの両面テープ痕を剥がします。
塗装の状態が劣悪だったので思い切って全剥離します。
鉄板素地になりました。
良品中古とは言えそこはやっぱり中古、凹みや凸が多数・・・
サフ吹いて、パテ入れて、を何度も繰り返し面を出してゆきます。
これは使える!とアストロツールで衝動買いした
フィンガーアクションサンダーの出番ですよ!
と思って使ってみましたが、いまいち狙い通りには行かず?
○○と道具は使いようですかね~?
今回はドアミラーホールを接着で埋めたので、
溶接熱による歪が生じなく一安心していましたが
伏兵が潜んでいました(w
なんと純正ウッドキャッピング装着車だったので
室内側は3箇所づつ左右計6箇所穴埋めをしなければなりません。
またまたボンデ鋼板からΦ6を6個切り出し、
当てがい、
ボンドで接着し、
パテ埋めし、
研いで、
サフ撃って、
パテ盛りし、
を
繰り返す事、数回。
やっと終わった。
下準備が。
車両に仮装着し、シム選定・チリ合わせ。
OKです♪
後は、本塗装のみ。
もう少し待っててクダサイ。
キャブ車(ウエーバー装着車)のお客さま、ミツバの電ポンがお不動さんになり
任意保険のレッカーサービスにて入庫です。
ミツバの電ポンは生廃で入手不可能なので、
同等圧力のキャブ用NISMOポンプへ置き換えます。
NISMOポンプは縦置きしなきゃいけないのでステーを作成。
サブフレーム内に収めました。
ヘンリー号のインダクションボックスの型をバルサ材を削って作ります。
サフ塗りましたが、笑う位の巣穴の数!
流石、木です。
巣穴をひとつづつ拾いパテで埋めていってたら・・・
全面塗りになり、
抹茶ケーキみたいになりました(笑
それを研ぐとこんな感じ。
更に、パテ入れて・サフ閉じ・クリアー上塗りで雄型は完成。
そこから雌型を抜いて、それにまたFRP張り込んで・・・、
まだまだ完成は先ですな~(汗
ファンネル側のFRP平板は先に完成。
3プライ積層したFRPをガラスでサンドイッチ、
両面フラットな板の出来上がり~。
スロットル側のベースプレートを厚紙で採寸し、
それをテンプレート代わりにし、
本チャンのアルミ板にけがいて切り抜きます。
2輪用のスロットルに置き換えたので、
超クイックアクセルになってしまいました。
調整式アクセルストッパーを作成・装着しましたが、
アクセルコントロールが悶絶難しくなりそうな悪寒デス。
ミニのお客さんですが、
奥様号VWゴルフのタイヤ交換をご依頼頂きました。
アジアンは嫌!国産がいい!、それも安いやつで!
と難しいご要望でしたが、
地元久留米の大手メーカー、
石橋財閥謹製(ブリッジストーン@BS製)17インチ純正サイズをご用意しました。
石橋財閥謹製(ブリッジストーン@BS製)17インチ純正サイズをご用意しました。
交換自体は何てことないのですが、何時もと違いすんげー重いっすわ(笑
剥がしたバランスウエイトの両面テープ痕は必ず取り除きます。
ついでに点在してた過去の遺物(バランスウエイトの両面テープ残骸)も取り除いておきました。
タイヤがおニューになると、クルマってシャキッと締まりますね~!
※ガレージミニ・ミニではミニ以外のタイヤ販売・組み換え・バランス取り・組み付けを行っています。
タイヤショップ・ガソリンスタンド・カー用品店等では平気で両面テープ痕の上にウエイトを貼られたりされていますが、ホイール愛の強い私はいくら見えないインリム部分と言えど両面テープカスを残したままお渡しするという無神経な流儀は持ち合わせておりません。
ミニ屋ならではの(私ならではの)面倒臭がらず神経質なくらい丁寧なタイヤ交換を心がけています。
アジアンタイヤ・ヨーロッパタイヤ・国産タイヤ、何でも取り寄せできます。
お値段もギリギリまで攻め込んだお見積もりにてご提案しております。
何かありましたらご相談ください。
今月2台目、「磨き」のご依頼を頂きました!
残すは最終仕上げのみ。
週末にはお渡しできます。
※ガレージミニ・ミニでは、愛車の磨き作業を承っております。
基本、洗車傷除去のバフ掛け仕上げになりますが、ポリマー仕上げ等の上塗りもオプションとして可能です。
塗装膜状態の程度により、磨き作業ではどうしても蘇らせる事ができない(輝きが戻らない)場合等あります。
磨きで取れる傷と取れない傷とがあります。
もちろんボディーの凹凸は磨きでは直りません。
国産・外車問わず施行しておりますので、気になる方はお問い合わせください。
0 件のコメント:
コメントを投稿