ミニあるあるの一つ、ドア下の浮き錆び。
もー嫌だね~、
どんなに手入れをしてても、保管状況が良くても、必ずと言っていいくらい高確率で錆びてきますよね~、ココ。
つくづくボロいと思う箇所。
原因としては水掃けが悪い箇所であるし、さらに溜まった水分が乾燥し難い箇所でもある。
とは言っても、個体としては20余年~30余年落ちも珍しくないミニなので錆が発生しててもしょうがないか、錆びてても当たり前か。。。
自分のはガレージ内保管だし、雨天はほぼ走行してないし、保管環境はバッチリなんで大丈夫だろうと高を括っていたら・・・、
o(;>△<)Oウギャーーーーーーっ!!!
ガッツリ来てました(T_T
左側だけですが結構腐ってますね~。
しょうがない、
養生して、
迷わず削る。
あーぁ、ぼっこり開いちゃったよ、大穴・・・。
あーぁ、こっちも・・・。
穴が開いてしまったものは仕方ない。
錆びを出来る限り削り落とし、
水性の錆び止め剤を塗布。
錆び止め剤を3工程塗布後、
アルミ粉末入りエポキシ樹脂系接着剤で埋めます。
硬化後、
塗装。
アウタースキン側の穴も埋まり、ボカシ塗装。
色目がちょっと違うかな?
磨いても分かるかな?
ま、自分のだからいいや(笑。
※自分のクルマなので無茶苦茶な手抜き仕事です。
多分、今後も錆びが再発するでしょう。
鉄板自体が錆びてますからしょうがないです。
さっ、
スロットルボディー変更後のCPUセッティングも大まか済んだし、
スロットル制御がどれだけリニアなレスポンスを発揮するのか楽しみ。
あとは、サーキットでログ取って補正掛けて。
24日、オートポリス行きまっせ!
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