あれから、FRPの事について色々と調べてみました。
いやぁ~、あるもんですね~、便利なグッズや材料が。
本業の方は用途に応じて適材適所でそのような材料を使い分けていらっしゃるのですね~。
勉強になります!
手持ちの材料と言えば限られたモノしか持っていないので大した作業は出来ませんが、FRP憑いちゃってますので今のうちに実践&実験してみます。
今回は、
Fスポイラーにブレーキダクト新設したいのです。
身近な材料をマスターに用い、ダクトとして代用できるカタチをFRPで作ります。
この容器はプラスチックですよね?
PPじゃなさそうなので離型ワックスを塗って張り込みます。
マスターをほぼ破壊して離型
形を整えて材料完成。
FRPダクトのベースは完成しましたが、
いまいち目論んでいる型じゃないんですよね~。
せっかく作りましたがコレはボツ。
マスターを目論む形で作ろうと、材料の買出しへホームセンターまで。
店内を物色しますが使えそうなモノは中々ないですね~。
やっぱり一から作るしかなさそうです。
ん?
おや!?
コレは・・・
使える!
雨どい売り場に使えそうな型をしたヤツを見つけましたw
サクッとFスポイラーを外し、
スポイラーレスの純正顔を久しぶりに拝んだけど、これが見納め!
エアソーでぶった斬りw
ダクトに干渉するんでね。
Fスポ裏へマーキングして
ダクト自体に角度を付けて取り付けるので、
ドンピシャフィッティングとはいかず、
少し隙間が開いちゃいましたがなんとか整いました。
少し隙間が開いちゃいましたがなんとか整いました。
一発勝負の穴あけは難しい。
塩ビとFRPの相性は良好みたいなので、足付けしてFRPを張り込んでいきます。
張り込むついでに隙間も埋めたいので塩ビダクト(雨どい)と同じ黒の顔料を混ぜ込んだ
樹脂を作って張り込んでみました。(顔料を混ぜ込んだらどうなるのか?は知らない)
問題なく硬化してくれたので大丈夫みたいです(笑
表面の隙間凹へも黒樹脂を盛ってツラにします。
ちょうどキャリパーに風当たりそうです
覗くとこんな感じなんでOK
雨どい改、ブレーキキャリパー冷却ダクト完成。
左右位置の微妙な違いはご愛嬌でw
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