2019/12/25

Henryさん Evolution,GTウイング可変ブラケット


ムーンクラフトの渡邊信太郎さんが空力について詳しく解説している動画を見ました。

ドラッグ/ダウンフォースの相反する関係、ウイングとスポイラーの違い、コンマ1秒縮める方法、等々、興味深い内容ばかりです。

誰でもそうでしょうが、私もエアロや空力などは特に、本当の事を教わったことのがないので「へぇ~そうだったんだ!なるほどねぇ~、納得!」と画面を凝視してしまいました。




ヘンリーさんに装備しているウイング/ディフューザー/カナード/ボディーキットなどのエアロダイナミクスはご存知のように見た目重視ですので、決して理に適った作りではありません。
なので今後はそれらを効率よく持っていける箇所は出来る限り見直していこうと思います。


エアロダイナミクスど素人の私としては、効果云々よりもその変化や違いが一番分かり易そうな箇所から手を入れてみます。

まずはダウンフォースの要、GTウイングから。

これまでマウントしてた位置はどうやら少し?間違ってた位置関係になるみたいなので、今までよりもフレッシュな空気をダイレクトにウイング断面に取り込むべくもっと高い位置&ルーフエンドよりも離れた位置へマウントしてみます。
位置を変更することで今までよりもダウンフォースが稼げるはずです。(その反面ドラッグも増すでしょうが)


ラダーに挟み込み延長させるステーを4枚作成




元の取付け位置


元より45mmUP+傾斜角変更


元より60mmUP


元より80mmUP



サーキット現場で直ぐに位置変更できます。
何が良くてダメなのか?テストしてみます。



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