『しゃっちょ~、ルーフの塗装が酷くなってきたよぉ~(T_T) どうにかならない?』
と、最終モデルスポーツパックにお乗りのWサン
「えぇ~っ!?Wサンのってメッチャ綺麗ぢゃなかったっすか?」
よ~っと見てみましょうかね
ね、綺麗でしょ?ピカピカに見えますけど・・・・、ナニカ? |
ホワートルーフの拡大写真です 色調補正していますので傷がやたらと強調されていますが実際の目視ではここまでは汚くないです それにしてもこのようなスクラッチ傷が全面に渡ってあります まだまだ艶もあり、クリアー層も剥げてはいませんが、そろそろ寿命 塗り直しの時期としてはグッタイミングです! |
塗装面の劣化はこれから先どんどん酷くなってゆきます
クリアー層の亀裂は深くなる一方、艶も徐々に消え失せ、いずれ醜い状態の艶消しホワイトルーフになってしまいます
そうなってからの再塗装は大変です
旧塗膜をすべて剥離しなくてはなりません
作業工数が大幅に増えますので、それに比例して工賃も増します
今回はクリアー層の表面までしか侵食していませんので、ひと皮剥いてプラサフで地肌を整えて塗装すれば大丈夫です
と、気楽に考えてたら、
見えない所でアイツが悪さをしてました
コイツが諸悪の根源です!!( #` ¬´#) ノコラ!
ね、サビの温床 |
モールで覆われてるからここまで錆びる |
シーラーの亀裂の奥から湧き出るサビ |
左右同じ箇所が錆びている・・・・ と言う事は、同じような箇所に水分+埃=保湿効果抜群 |
角という角は全部ですね |
錆びの除去と防錆処理、ルーフの同色ペイントをご依頼頂きました
綺麗じゃないと嫌っ!
Wサンのお気持ちよ~く判ります
ワタシも汚いの大嫌いですから
全て自社内で作業します
オーバークオリティーなくらいテロッテロのギランギランに塗って磨いて仕上げますね!ww
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