2015/11/28

フルコン2号機、④take the air


前回までのログ「フルコン2号機、③Freedom」が余りにもダラダラと追記しすぎているので、その続き④を立ち上げます。

take the air=空気を取り込む

中澤やんのお店の屋号もtta
『もっと空気を!』って意味かな?






なんちゃってカーボン製のエアーボックス、汎用品です。
巧いこと位置合わせして、何処にも干渉することなくステーで固定。

中身はコーンタイプのエアークリーナーが入ってます。



インダクションボックスのベースをウレタン削り出しでつくります。
今回は一発抜きじゃなく、量産型の雄型として純正バルクヘッドにでも取付けできるように工夫。
ギリ(^^;



AE111デスビをミニへ取り付けれるよう大幅に形状変更加工。
ワンオフ品です。

こいつは、クランク角&カム角のみを取り出すクラセンとして用います。
65Dデスビよりも外周がかなりデカイので、あらゆる方向のクリアランス全てがギリッギリ(^^;

でも小加工で取り付いたし、調整幅も確保できたので目論み達成。






※このログも、今後追記が予想されます。



ダンボール箱を使った簡易焼き釜。

結晶塗装風リンクルスプレーの縮み具合を均一にさせるには都合の良い焼き釜ですw

20分~30分くらいヒートガンで暖めますと、

均一に縮んだ結晶風リンクル塗装の出来上がり。

コツは、分厚く塗らないこと。
母材が黒で染まったらOKくらいな感じで薄く塗ります。

分厚く塗ってしまうと、縮み具合がまちまちで上手く仕上がりません。

フューエルデリバリーを塗ったのでしたw


何度も何度もエンジンルーム内ショートパーツの仕様変更をしているのには訳があります。


走って当たり前、
見た目重視、
ビジュアル重視、

ココ重要ですw



2cm×1.2cmというミクロな世界に凝縮されたとある電子部品。

ちっちゃな小人がせっせと働きますw

エンジンルーム内でこいつだけが青で浮いとる


ので、黒にした。

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