2018/09/17

W.F.O. Body Kit.4 Fアンダーカナード・他


一度は完成したか?と思われたのですが、
APテスト走行日がズレて先延ばしになった分、毎日ガレージ内で眺める時間が増えてしまいました。

となると、更なるモディファイをしたくなるってのが常ってもんです!?(笑




フロントアンダーパネル作成時に「作ろうかな?」と一寸脳裏を過ぎりましたが、やる事いっぱい一杯でパスした経緯のある部品をやっぱり作りたくなったんで作ってみました。(←そのまんま)

勿論、エアロ関係になります。

正式名称ってあるのかな~?
フロントアンダーカナードってでも言うのかな?


リヤのGTウイングに付いている翼端板と似たような意味合い・効果の部品だと思います。

厚紙を使って大まかな型紙を切り出し、

加工しやすいアルミ複合板を切り出し、曲げを試みるも、
ヒートガンで温めながら曲げてみましたが内側にしわがよってしまいます。
ダメです、NGです、失敗です。



厚さ3.0mmの素材で切り出し易く曲げ易く軽い素材・・・、

私の脳味噌ではポリカーボネイトしか思いつかず・・・、
取り敢えず試してみたら使えそうだったんでこれに決定。
にしても、アクリル板と違いポリカーはそう簡単に曲がってくれないのね(^^;


位置出しし、穴あけし、固定、最終デザイン案をまとめます。

翼端板(?)がフニャフニャするのでカラーを切り出しボルト止め。

おぉぅ、ガッチリ固定ぢゃw

効果ありそー!

(って何の効果か知らずに言ってマス)







珍しく色は悩んだ。

アンパネと同色にするか?
ボディー同色にするか?
透明のまま・・・は、流石に無いな(笑)
「フロントアンダーカナード付けちゃってます!」
をアピールするにはやっぱりボディー同色かな~?
って事で、ちゃっちゃと色を吹きました。


※アンパネに隠れる部分は敢えて透明素材のまま、その存在を消す目的です。






一晩放置した翌日、
これまたちゃっちゃと取付けしました。


ボルト・カラー・ワッシャーは統一感を求め黒に染めてます。



翼端板部分?は、
カラーを介しボルト止めしたことで、
フニャフニャと中折れする事なく、
ガッチガチに硬いまま最後まで事を成し遂げることができます。
まるで・・・、(以下ry




う~ん、硬化効果ありそう!
((注)何の効果があるのか未だに判っておりまてんw)




カナードをボディー同色にしたのは正解です!
更に増したワイド感がぱねぇ~っすw



ますます昨今のドリ車っぽくなってきました。
(そこを目指しているのは否めない)







それにしてもこの可愛らしいボディーカラーは(ヘンリーブルー)どうにもこうにも料理し難いですな~。
カッコ良く見せるにはトテモ難しい色とです。








ついでに、
お疲れモードのサイドリピーターランプASSYを、
(片側は剥離分解されていました)

新品に置き換えました。

この透き通った透明感はクルマがより引き締まって見えます。


久しぶりにタイヤレタリングもしてみました。
誰もやらなくなるとやりたくなる性格ですw




アンパネにスタビパイプが当たってしまうかもしれない件(^_^;
1Gでクリアランスギリギリだったので、
バンプ時にはパイプでアンパネを押し割るのではないか?
って位、クリアランスが微妙だったものですから、

アンパネ全面改修を回避する方向で策を練ります。

・・・・・、!。
ロッド長を伸ばしクランプ位置を下げパイプ前方を上げるってのがイイかも?です。

早速、

ロッド長85mm→95mmに変更した特注品に置き換えてみます。


リフトに上げて足が全伸び状態で前方のパイプはこの位置。

アンパネに当たることは余裕で回避できましたが、
今度は最低地上高の一番低い箇所がスタビクランプになっちゃいましたってオチ。

どっちがどっちって話しですわ。



SPARCOとかFIA云々とかのラベルが貼ってあるウインドウネットを取り付けました。
不必要時にはすぐに外せるよう金具を作り固定方法を工夫しました。

なので、FIA規格の基準にはまったく準じていない取り付け方デス。(笑


黄ばみかけてきたFウインドウメッキモールを取り外し、

ブラックモールに交換。
これでフロント・リヤ共にブラックモールに統一でスッキリ。






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