次へ向けて。

次がいつ来るのか？未定ですが、次の走行へ向けて準備だけはしておきましょう。



薄々お気付きの方もいらっしゃるでしょうが、
な、な、なんと！
今年は自分のクルマを触る時間がチョコチョコあるとです！
素で嬉しかとですｗ（←

まずは【ＳＢ－１】。

暇暇にゴソゴソと進めてますが、いつ走らせられるのか未定ｗ

樹脂製のセットカラーを

 リヤスタビのズレ止めとして利用。

大してズレるってもんでも無いのですが、気分的に付けたかっただけ。

ネット社会の恩恵を十二分に受け、サイズ／材質検索～価格検索～発注、がとてもスムーズ。
便利な世の中になったもんだわ。

こちらは、若干のしなりを是正したく、

大掛かりな改造をせずに、

部材の組み合わせで補強。

ガチガチに固定できたばい。

・・・なのですが、

ステアリングポジションが気に食わなくなってきたので

ワークスベル社製のレース用クイックリリースシステムへ変更。

ステアリングシャフト溶接直付けプラグ＋クイックリリースソケットは旧来のそれとは違い全高が極端に短く出来ているので、ディープコーンステアリングを付けても尚、
以前迄の汎用ボス＋ラフィックス＋ステアリングと言った団子状態に比べると
余裕あるステアリングポジションになりました！

ダクト穴に金網を。

続いて、【ヘンリー号】。

最近の工作続きで、材料を切り出すのに慣れたｗ

直線切りは任せなさい！？

ガラスをドアから摘出し、

いつもの重量測定

ポリカーは、

ガラス3,850ｇ－ポリカー1,163ｇ＝その差2,687ｇ
左右合計で5,374ｇもの軽量化！

見た目は何にも変化なしだが、

ドアの開閉でその軽さを感じ取れるレベルへと変化。

ウエストラインより上部に位置する重量物の軽減は、トップヘビーならぬトップライトで、
クルマの回頭性が良くなり動きが軽くなる・・・・、筈。（＾_＾；
って事は、屋根を軽くしたらもっと？だよね？

うぉーっ、斬りたくなってきたぞーっ！！ｗ

微妙に滲みの見受けられるアールズフィッティングを

新品から軽く15年は経過してるような気がするので？

キノクニフィッティングへ全数変更。

角度・取り回し変更。メッシュホースも新品交換。

ついでの作り物

オルタの冷却フィンと、クーラーコア／メッシュホースとの接触はこれで絶対にない。

３年落ちのＡ０４８に別れを告げ、

なんとかとタイヤは新しいに限る！
ってことで、

履き替えました。

「Ｗ.Ｆ.Ｏ.タイヤレタリング」のお化粧をして。

シートポジションを下げました。

フロント２０ｍｍ、リヤ１５ｍｍ。
街乗りナンバー付車両なのでシートスライド機能を殺さず極限まで下げてこれだけです。
ほぼ全バラへと切り刻んで手間を掛けた割りには大して下がらなかったというオチ。

それでも座ってみればその20ｍｍの差は大きく、視界は大きく変化。
ポジションに合わせステアリング角度も調整。

アンチミストパネルを取り付け。

寸足らずですがｗ
雨の日限定で効果を発揮します。
雨の日以外は目障りなだけです。

左側は漏れあり、吊るしのカップキット・ダストブーツだったので国産に変更。

本体はホーニングして再使用、ピストンは交換という変則的リフレッシュ。

左側が漏れたと言うことはいずれ右側も漏れ出すのは時間の問題、
なので左側も同時リフレッシュ。

【レーシングスーツ】

20年以上愛用し続けてきたTHE MAN SPIRIT(山田辰㈱謹製)のレーシングスーツを

そろそろ買い換えようと商品検索するもTHE MAN SPIRITのＨＰがヒットしない。

あれ？何故？無くなった？

丁寧な縫製と職人気質なアフターサービスと製品管理。やっぱり創業100年老舗のメーカーさんは違うな！、次に買い換える時も必ず同ブランドにしよう！と思ってたのに・・・・。

どうしてもこのメーカーのスーツを買いたかったので、厚顔無恥上等で直接電話して問い合わせてみた。

でも残念ながらレーシングスーツブランド（THE MAN SPIRIT)は撤退されたそうで、社内在庫も一切なし・・・との返答。

でも電話してみて良かった。

いちユーザーへの応対ひとつ取っても、真摯に詳しく経緯を説明してくれました。

で、結局、諦めきれなかったので、ＦＩＡ公認切れの旧モデルを流通在庫で手に入れたｗ

今まで20数年愛用したトリプルレイヤーのスーツ重量

公認切れではあるが、新品のトリプルレイヤースーツの重量
約400ｇも軽い！
身に付ける服の重量差400ｇは全然違う！

この（旧モデルだけど）新しいスーツを今後20年？は着るだろうから、
もうこれで最後のスーツ購入になるかな？

さぁ、次はいつ走りに行けるのかな～？
ぁぁ、走りに行きたい。

次は●波かな！？