サーキットジャンキー(スピード中毒者)は、面倒臭い人種です。
自分でもそう思います。(苦笑
ある指標(タイム)を目標に、どうやったらそこへ到達できるのか?ばかりを考えています、それが到達出来たら出来たで今度はまた新たな課題や目標を定め、それを如何に攻略し達成するか・・・∞、
延々とそれが続きますので終わりがありません。
人の欲望とは貪欲です。
人の潜在的に秘めている適応能力ってのも凄いなぁとつくづく思います。
登山に例えるなら、一度登った山より低い山には登りたくない。
もっと高い山にチャレンジしたい!
ってな感じですかね。
マシンのテストでサーキットへ出向けば、良否を含んだ結果というものが数値として出てきますので、その数値を元に分析し改善し対処して次に繋げ、更なる好結果を求め再度サーキットへ出向きます。
ほんと、終わりが無い世界です。
無限ループです。
ほんと、お馬鹿な世界です。
が、それが面白くて楽しくて(ミニは特に顕著な結果が出るから余計に)辞められない病んだ自分がそこに居ます(笑
外気温5℃にしては上がりすぎる油温対策
まずは、オルタネーターを小型化し、
中古13ROWから
新品16ROWへとより大きなコアへ変更。
面積比1.35倍、
カロリー比2.16倍。
単純に面積比では語れないコアの熱交換効率(素材や形状)の良さにビックリします。
キャブ用改フューエルタンクに不具合が出てきましたので
中古ストックへ交換。
フューエルリターンパイプが最初から純正で備わっているタイプですが、 インジェクション用ではありませんね?これ。 一体何用なんですかね?見たことのない形状してます。 多分、ERAターボ純正なのでは? と思いますが、 丁度いいのでこれに入れ替えました。 |
グレー色に塗ったロッカーカバーが余りにもパッとしないので、別の色へ換えたい。
元焼きプリン号(現SB-1)に使ってた由緒ある?ロッカーカバーをドナーに、
ペイントを剥いで、
ボディーカラーへ塗装
これもイマいちパッとしないような気が・・・
溢した記憶は無いに、またまたフルードに犯されて塗装浮きのあったブラケット周辺を再度塗装。(ついこの前にやったような・・・?)
速さに繋がる不具合でも何でもありませんが、
見た目きちゃないのが嫌いなので、つい。
ロッカーカバーの塗装や、マスターブラケットを外す作業の合間に(?)、エンジン降ろしてLSDの再調整と半月シールからのオイル滲み修理をやっつけています。(一滴滲む程度でしたが気に入らないので)
共に降ろさずとも出来る内容でしたが、腰を痛めるよりも降ろしたほうが早いっていうこのクルマならではのメリットを生かしました。
さて、次は本命の箇所を改善してみます。
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