もっと空気を!
って事で、
フルコン実験車輌「ヘンリー」用にフレッシュエアーダクトを作りました。
果たしてラム圧は掛かるのでしょうか?
FRP補修はちょくちょくやりますが、
メス型を必要とする造型物は今まで避けてきた経緯があり・・・。
なので、今回はど素人の勢いだけに任せたぶっつけ本番作業になりますw
ワンオフ物なのでメス型は厚紙を使った簡易的使い捨て仕様にて作成。
3次曲面を厚紙で起こすのは難しいです。
離型はすんなりと。
相手は紙ですからw
余分な部分をカットして、
位置決めをし、
ダクトホース差込用の丸パイプをドッキングさせ
パテ~削り~サフ、パテ~削り~サフ、を数回繰り返し表面を整え、
塗装して、
グリルの格子も空気が入り易いように細工して
完成です。
初めてのど素人作業にしては目論見通りのカタチに出来上がったかな?
今までのエアダクトに比べると、取り込む空気量が3倍以上にはなりそうです。
乱気流が起こってすんなり入っていかないかもしれませんが・・・。
すんなり入ってくれたらそれこそ「ラム圧」が掛かりそうですw
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