2020年仕様といっても、ずっと何かしら手を入れているのでずっと変化し続けるのですが(^_^;
まずは、この時、暫定措置で対処してたラムエアーボックスとボンネットの干渉問題。
ボンネット後端を浮かせるスタイルって見た目があんまり好きじゃないんですよね~、
それに雨の日にトレーラー牽引するとエンジンルームに雨水が入ってきちゃうのが嫌だし。
じゃ、ボンネットくり抜いて接触箇所ぶった切るか?
・・・それこそ雨水が。
残るは、ボンネットバルジ(膨らみ)を作るしか方法はないかのな~?
でも作るの大変そう。
あ~ぁ、切っちゃったw
結構広範囲ですな~。。。
この後どうやって作っていきましょうかね?
パテを盛る方法しか思いつきませんでした。
粗研ぎ後、
2回目のパテ。
3回目のパテ。
硬化後、
研いで、
研いで、
研いで、
ひたすら研いで、
パテ粉だらけになりながら成型終えて、
アルミテープで養生。
離型ワックスを塗りこんで、
FRPマットを積層。
無事に離型。
形を整えて、
サフ塗って、
削って、
パテ盛って、
削って、
サフ塗って、
削って、
パテ盛って、
削って、
サフ塗って、
って、何回やってもピンホールが現れる。
ゲルコート無しの直貼りは後処理が大変。
やっと仕上げ塗装。
実はこの前に一度黒を吹いたがボツ、
またまた研ぎ&パテ&サフを何度かやって
やっと本チャン塗装。
ボディー色にしてみました。
作るの大変でした。
T-Speed TYPE-V(改)
60度テーパーざぐり
フランジ面5mm切削
右側はゴールドセンター
左側はシルバーセンター
一粒で二度美味しいホイールセットw
サテンブラックリムにシルバーアルマイトディスク、新鮮ですな!
リヤスタビバーの左右の動きを制御するブッシュ
もうヨレヨレでお役御免。
市販の樹脂製セットカラーに交換。
続いては、
ヘンリーさんと同時進行的にサーキット復帰へ向け作業を進めているSB-1号。
クォーターガラスに取り付けているエアーアウトレットダクト。
こいつも雨天牽引時に車室内へ雨水がバンバン進入する。
どうしようか?暫く考える。
クオーターガラスへリベット止めだったのをやめ、
代わりにナッターを挿入。
移動時は蓋をして雨水進入無し!
現地でダクトに付け替えればいいのだ!
なんで今まで思いつかなかったのだろう。。。
ヘンリー号に習って、GTウイングの高さを調整。
3mm厚のアルミ板切り出すのってしんどい。
高さ調整式にはしてないけどダメだったら穴開けりゃいい。
フロントガラス挿入。(ポリカーボネイト)
リヤブレーキバックプレートを純正スチールからビレットアルミ製品へ変更。
これ確かDSN classicsの商品、
よくもまぁ削り出しでこんなドンピシャなもん作ったな。優秀優秀。
剛性アップは純正の比じゃなく、節度あるリヤブレーキ性能に期待♪
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